【アメリカ】入国拒否されかけた恐怖の体験談inサンフランシスコ国際空港

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そんな気持ちでアメリカ旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。
アメリカ旅行はとてもワクワクしますが、そもそも入国できないなんてことも起こりえます。

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今回は、私たち家族がアメリカのサンフランシスコ国際空港で入国拒否されかけた体験をお話しします。

これをみれば入国拒否される可能性を大きく減らすことができますので必見です!

入国拒否とは

入国拒否という言葉は聞いたことがあっても、その実態を知らない方も多いかもしれません。入国拒否とは、入国が拒否され、自国または出発地に戻されることを指します。

実際に、入国拒否され強制送還されると、航空券を自費で取得し、帰国しなければならなくなります。帰国便まで刑務所のような環境で待つこともあり、金銭的にも精神的にも辛い経験となってしまいます。

入国審査の質問事項

入国審査では、いくつかの質問があります。滞在目的や滞在期間などについて詳細に聞かれました

父親は職業や勤め先についても聞かれていました。過去のアメリカへの渡航歴も聞かれました。

どんどんまずい状況に

質問へ答えていくうちに審査官の態度が次第に硬化していくのに気付きました。同じような質問を何度もされ、私たちの答えが審査官にとって納得できない様子でした。

しつこく色々聞かれるうちに、父親も焦りや苛立ちから、少し応対が雑になり始めました。

母親への質問に父親が答えたことで、『あなた(母親)に聞いているんだ!』と強い口調で注意される場面もありました。

パスポートがロックされる

担当だった審査官では手に負えないと判断されたのか、パスポートが取り出せない箱に入れられロックされ、別のところへ行くように指示されました。

パスポートがない以上逃げも隠れもできないこの状況に、私はとんでもない焦りを感じ始めました。

第2の関門で

指示された場所に行くと、別の審査官が対応してくれました。幸いなことに、この審査官は私たちに理解を示してくれました。

パスポートを見た上で、荷物はこれだけか?と聞かれただけで入国を許可され、安堵の息をつくことができました。

反省点

この出来事を振り返り、私は何がダメだったのかを考えました。

・母親への質問に父親が答えたこと
・父親のイライラが審査官に伝わってしまったこと

この2つが大きい理由だと思います。

対策

今後同じような状況だったらに遭遇した際は、穏やかに誠実に対応すること質問には聞かれた人が答えることが重要であると考えます。

また、審査官との相性も重要であり、別の方と話す際は、不安な気持ちを出来るだけ抑え、切り替えることも大切です。

他にできる対策

また、私たちは帰りの航空券の予約票滞在先ホテルの予約情報を印刷したものや名刺などを持っていたので信ぴょう性が増したと思います。

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また、荷物が多すぎると不法滞在を疑われる要因になるため、滞在予定日数より明らかに多い量の荷物は持っていかないことが重要です。

私たちはZIPAIRの7kg制限対策でリュック1つくらいしか持っていなかったので、疑いが晴れた理由になりました。笑

まとめ

私たちは少し怖い思いをしましたし、実際に入国拒否になっている方もいます。ですが、きちんと理解し、準備していけば基本的には問題ありません。

正しく準備し、楽しいアメリカ旅行を過ごしてくださいね!!

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