この記事でわかること☟
・円安のアメリカ旅行でかかった費用と内訳
・意外な節約ポイント4つ
アメリカ本土旅行は高額になるイメージがありますが、意外にも予算を抑えることが可能です。
今回は、お盆の時期に行った1週間のアメリカ旅行(8月13日から8月20日)について、費用の内訳と節約ポイントを詳しくご紹介します。
旅行プラン
時期
お盆期間(2023年8月13日から8月20日)
時期としてはハイシーズン
旅程
サンフランシスコ 1泊2日
↓移動
ロサンゼルス 3泊4日
観光コース
サンフランシスコ
・アルカトラズ島
・フィッシャーマンズワーフ
・ゴールデンゲートブリッジ
・ケーブルカー
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ロサンゼルス
・ディズニーカリフォルニアアドベンチャーパーク
・大谷翔平の試合観戦
・ハリウッドとサンタモニカ観光
・ダウンタウン観光
移動手段
全てUberやLyftなどの配車アプリ
費用と内訳
ずばり家族4人で100万円ちょっと!
1人あたり25-30万です。
ハイシーズンかつ五つ星ホテルの利用ありのため、これ以上高額になる可能性は高くないと思います。
ケチケチしすぎず、使う時は使い、メリハリを持って節約しました。
内訳(1人あたり)
航空券 | 10万円/往復 |
宿泊費 | 1万円/泊 |
交通費 | 2万円 |
観光費 | 4万円 |
食費 | 5000円/1日 |
諸経費 | 1万円(ESTA,保険,eSIMなど) |
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節約ポイント① – ZIPAIRを利用
航空券代を抑えるためには、LCCの利用が効果的です。ZIPAIRは、JALの子会社であるため、安全性が高いにも関わらず片道4万円からアメリカ西海岸に行くことができます。
また、東京(成田)からサンフランシスコやロサンゼルスへの直行便を提供しており便利です。早めに予約することで、更に安く抑えることができます。
節約ポイント② – ホテルの部屋数
アメリカのホテルは、日本のホテルよりも部屋が広く、ベットも大きい場合が多く、家族4人でも1部屋で十分な広さがあります。
1部屋にダブルベッド2台とソファーベッド1台といった構成であることが多いので、大人4人でも1部屋で何とかなります。2部屋取らないことが節約のポイントです。
!ホテルはキャンセルできることが多いので直前に予約するより早めに予約する方が更に安くなります
節約ポイント③ – チェーン店を活用
食費を抑えるためには、チェーン店を利用するのがおすすめです。チェーン店であればチップも不要です。アメリカには手頃な価格で食事ができるファストフードチェーンが多数あります。
アメリカのチェーン店といえば大雑把な味で不味いイメージがありますが、全然そんなことはなく、日本にも出店してほしいくらい美味しかったです。
また、朝ごはんはスーパーマーケットで購入し、ホテルで済ませると節約できます。
節約ポイント④ – 無料の観光施設を活用
アメリカ西海岸には無料で楽しめる観光スポットが多くあります。
サンフランシスコは、フィッシャーマンズワーフ、ケーブルカー博物館、ゴールデンゲートブリッジなどが無料です。
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ロサンゼルスであれば、サンタモニカのビーチ、ハリウッドのウォーク・オブ・フェーム、グリフィス天文台、ダウンタウンにある現代美術館『The Broad』などは無料で訪れることができます。
これらのスポットを活用することで、観光費を大幅に抑えることができます。
まとめ
家族4人でのアメリカ旅行は、一見高額に思われがちですが、計画的に行動すればそれなりの費用で十分楽しむことができます。航空券や宿泊施設の選び方、食事や交通手段の工夫次第で、大幅に費用を抑えることができます。ロサンゼルスとサンフランシスコの魅力を存分に味わいながらも、賢く節約して楽しい旅を実現しましょう。
以上のポイントを参考に、家族でのアメリカ旅行を計画してみてはいかがでしょうか?お得に、そして充実した旅が待っていますよ〜。
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